
夫の態度が変化!妻は辛い目に
夫に見られる態度の変化とは?
今まで楽しい結婚生活を送っていたのに、夫の態度が変わってしまい、妻が悩んでしまうことがあります。
このような事態になると、特に専業主婦の方にとっては辛いのではないでしょうか?
なぜなら、家にいることが多いため、外出して夫以外の人と話をするチャンスが少ないからです。
最も身近で頼りにしている人に態度の変化があると不安になってしまうものです。
そうなると次第に妻が夫を信用できなくなり、離婚に繋がることになります。
では、夫の態度の変化は具体的にどのようなものでしょう?
1.不親切になった
以前はとても親切だった夫が、不親切になったと感じるようになることがあります。
例えば、以下のようなケースです。
- 買い物に行った時に、荷物を持ってくれなくなった
- ゴミ出しや掃除などの家事を手伝ってくれなくなった
- 仕事の帰りが遅くなるなどの連絡が来なくなった
- 一緒に歩く時にペースを合わせてくれなくなった
親切で優しい夫を好きになったのであれば、嫌いになることも考えられます。
2.言葉に出さなくなった
「ありがとう」「ごめんなさい」などの人として当り前の言葉や、「綺麗だね」「今日の料理美味しいね」などの褒め言葉を口に出さなくなることがあります。
また、妻を呼ぶ際に「おい」「ちょっと」などの言葉を使い、名前で呼ばなくなることもあるのです。
心の中で思っていても、言葉で伝えないと女性は不満を持ってしまいます。
3.愚痴を言うようになった
「料理がまずい」「家事が雑」「デブになった」「シワが増えた」などの一般女性が嫌がる事を平気で言うようになることがあります。
心が傷つく事を言われてしまいますので、大きなショックを受けてしまます。
そして夫の顔を見るのが嫌になり、次第に避けるようになるのです。
3.話を聞いてくれなくなった
今までは、夫が妻の話を聞いてくれていたのに、「仕事で疲れているから勘弁して」などと言われたり、真剣に聞いてくれなくなることがあります。
特に悩み事を抱えていて相談したいと思っている時は夫を頼りにするしかありませんので、とても辛い思いをすることになります。
そうなると昔の彼氏などの夫以外の男性に救いを求めることになり、浮気などの原因にもなります。
4.夜の行為を求めてこなくなった
夫が妻に夜の行為を求めてこなくなることがあります。
それによって「女性として見てくれなくなった」「私に魅力を感じなくなった」などの悩みを抱えることになるのです。
そこで妻は綺麗になるために努力したり、夫の気を引こうとしますが、反応がなければ気分が滅入ってしまいます。
夜の行為は女性のほうから誘いづらいものです。
そのうち、他の男性からの誘いに乗ってしまうなど、夫婦関係が壊れてしまうことになりかねません。
5.ケチになった
これまでは定期的に旅行に連れて行ってくれたり、誕生日や結婚記念日にプレゼントをくれるなど、とても気前が良かったのにケチになってしまうことがあります。
愛情はお金や物で測れるわけではありませんが、夫がケチになってしまうと寂しさを感じてしまいます。
また、そのような夫の心遣いは、素晴らしい思い出にもなりますので、妻はいくつになっても嬉しいものなのです。
夫がケチになると妻は愛情が薄れてきたと感じてしまいます。
暴力を振るうようになった
今まで妻に手をあげたことがなかったのに、急に暴力を振るようになることがあります。
これには妻もビックリしますし、これまでの夫の行動からすると考えられないことですので、とても怖い思いをすることになります。
態度が変化する理由

結婚で安心して相手に気を遣わなくなった
男性はいつまでも独身でいると、周りから「早く結婚しなさい」と言われますし、親や親戚が心配します。
そのため恋人時代に彼女を奥さんにするために、なるべく優しくしますし、細かい気遣いも忘れません。
しかし、いざ夫婦になると恋人時代とはガラッと態度が変わってしまいます。
それは結婚したことで安心してしまい、妻への配慮を怠ってしまうからです。
夫婦になると恋人時代のように簡単に別れることはできません。
まして、専業主婦であれば、別れると経済的にも苦しくなってしまいますので、離婚されることはないと思い、妻に対して気を遣わなくなってしまうのです。
別れたいと思っている
嫌いになったり、他に好きな女性ができた時に妻は邪魔な存在になります。
そのため早く別れたいと思って、意図的に嫌われる態度をとることがあります。
それが喧嘩のきっかけになり、夫婦仲を引き裂く要因になることがあります。
まとめ
妻は夫を信頼して結婚しますので態度が変わってしまうと非常に不安になります。
これは専業主婦の方であれは猶更です。
そのため離婚したくなる理由になるのです。